Chris Wells代表取締役
ChrisはSTJ Advisors Group Limitedを本邦における独立系の株式資本市場アドバイザリーファームとして設立し、代表取締役に就任しました。
それ以前は、Barclays de Zoete Wedd(現バークレイズ証券)東京支店における株式調査部門責任者(株式アナリスト)、BZWおよびUBSロンドンにおける投資銀行部門マネージングディレクター、リーマンブラザーズにおける株式資本市場部門責任者、コリンズスチュアートにおける投資銀行部門責任者、東京証券取引所TOKYO PRO Market部門シニアディレクターを歴任。
Chrisは国内発行体・証券会社・PEファンド等との関係性を構築し、直近3年間において、ベインキャピタル・カーライル・CVC・ペルミラというトップレベルのグローバル・プライベートエクイティ・ファンドに対し、アドバイスを提供する機会に恵まれました。
この過程でSTJは海外資本市場における様々な新しい試みを本邦に導入し、国内資本市場の革新に大きく貢献したと認知されております。
STJがこれまでアドバイスを提供したクライアントは「STJの国際的な視点と日本マーケットに対する深い理解が融合することにより、真の付加価値を享受することが出来た」とコメント。
- 業界経験
- 35年
- 東京証券取引所
- 東京プロマーケット推進 シニアディレクター
- コリンズスチュアート
- 投資銀行部門責任者
- リーマン・ブラザーズ
- 英国 株式資本市場部門責任者
- UBS
- 投資銀行部門マネージングディレクター
- Barclays de Zoete Wedd
- 投資銀行部門マネージングディレクター
- Barclays de Zoete Wedd東京支店
- 株式調査部門責任者(株式アナリスト) 株式調査部ヘッド
川野 賢二マネージング ディレクター
野村證券にてエクイティ・キャピタル・マーケットでのキャリアをスタート。みずほ証券、メリルリンチ日本証券、バークレイズ証券を経て、直近ではシティグループ証券資本市場本部エクイティ・キャピタル・マーケット部共同責任者を務めた。
第一生命・電通IPO、りそな銀行・シャープのプライマリーオファリング、ヤクルト・新生銀行のセカンダリーオファリング、関西ペイント・高島屋の転換社債型新株予約権付社債等、日本の資本市場において、様々な商品・セクターに従事。
マネージング ディレクター
2007年UBS証券会社入社。投資銀行本部・株式資本市場部にて、東証一部上場企業等の大企業を対象に、IPO・公募増資・転換社債発行等に関する提案・執行に携わる。
2010年にシティグループ証券資本市場本部エクイティ・キャピタル・マーケット部に移籍。2014年にはVice Presidentに昇格、多数のクライアント企業のCEO・CFOと密な関係性を構築し、案件のオリジネーションおよび執行を行った。また、転換社債等エクイティリンク証券のプライシングにおいて、日々投資家・発行体の双方にとって最適な条件設定を実施。
過去10年間の株式資本市場における大型案件を多数手掛けた実績があり、グローバルIPOとしては日本郵政グループ3社同時上場、西武ホールディングス、サントリー食品インターナショナル、公募増資としては三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループ、オリックス、ユーロ円建転換社債では関西ペイントの案件を執行。
2007年 東京大学経済学部卒業
- 業界経験
- 15年
- シティグループ証券
- エクイティ・キャピタル・マーケット ヴァイスプレジデント
- UBS証券会社
- エクイティ・キャピタル・マーケット アナリスト
加藤 恭崇アソシエイト
これまでAB&Company(2021年)、Net Protections(2021年)、LIFEDRINK COMPANY(2021年)、TRYT(2023年)、Rise Consulting Group(2023年)、Japan Eyewear Holdings(2023年)という6社の臨報形式及びグローバルIPO案件に従事。
京都大学大学院薬学研究科修了
- 業界経験
- 3年
堤 規鷹アナリスト
大学修了後、大和アセットマネジメントにてキャリアをスタート。ファンドマネージャー等に従事した後、2023年に弊社参画。
日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)
慶應大学法学部卒業