Japan Eyewear Holdings IPO:日本企業成長投資保有株式を主とする売出しおよび公募増資により総額103億円*のオファリングを実施*オーバーアロットメントを含む

2023年11月16日

STJはメガネの企画・デザイン・製造・販売を手掛け「金子眼鏡店」と「フォーナインズ」の2ブランドを全国展開するJapan Eyewear Holdingsの東京証券取引所スタンダード市場への上場においてアドバイスを提供しました。
STJはIPOの計画当初から最終的な上場達成まで、あらゆる面においてアドバイスを提供しました。
日本企業成長投資は発行済株式総数の約14%となる3,508,000株を売却。上場時時価総額はIPO価格ベースで326億円(2.16億ドル*)となりました。

*1USD=151円

ライズ・コンサルティング・グループIPO:CLSA保有株式を主とする売出しおよび公募増資により総額124億円*のオファリングを実施*オーバーアロットメントを含む

2023年9月12日

STJはハンズオンで課題を解決するために客先常駐型のコンサルティングサービスを展開するライズ・コンサルティング・グループの東京証券取引所グロース市場への上場においてアドバイスを提供しました。
CLSAキャピタルパートナーズは発行済株式総数の約47%となる11,328,100株を売却。上場時時価総額はIPO価格ベースで207億円(1.41億ドル*)となりました。

*1USD=147円

トライトIPO:BPEA EQTが保有株式を売却し、約480億円を調達

2023年7月24日

STJは医療福祉分野の人材紹介・派遣をグループで手掛けるトライトの東京証券取引所グロース市場への上場においてアドバイスを提供しました。
STJはIPOの計画当初から最終的な上場達成まで、4社のジョイントグローバルコーディネーター(国内証券2社、外資系証券2社)が関与したIPOの円滑な実施するため、あらゆる面においてアドバイスを提供しました。
BPEA EQTは発行済株式総数の約40%となる40,000,000株を売却。上場時時価総額はIPO価格ベースで1,200億円(8.51億ドル*)となりました。

*1USD=141円

LIFEDRINK COMPANY IPO:CLSA保有株式を主とする売出しおよび公募増資により総額64億円*のオファリングを実施 *オーバーアロットメントを含む

2021年12月21日

STJはドリンク・リーフ事業(水飲料・茶系飲料・炭酸飲料・茶葉製品の製造 仕入・販売)等を行うLIFEDRINK COMPANYの東京証券取引所市場第二部への上場においてアドバイスを提供しました。
STJはIPOの計画当初から最終的な上場達成まで、あらゆる面においてアドバイスを提供しました。大株主であるCLSA様に対して最終的なエグジットまで引き続きアドバイスを提供申し上げる予定です。
CLSAキャピタルパートナーズは発行済株式総数の約12%となる1,555,100株を売却。上場時時価総額はIPO価格ベースで193億円(1.69億ドル*)となりました。
*1USD=114円

Net Protections IPO:Advantage Partners保有株式を主とする売出しおよび公募増資により、総額677億円*のオファリングを実施 *オーバーアロットメントを含む

2021年12月15日

STJはBNPL (Buy Now Pay Later)サービスをBtoC、BtoB向けに運営するNet Protectionsの東京証券取引所第一部市場への上場においてアドバイスを提供しました。

Net Protectionsは、BtoC、BtoBの双方でBNPLサービスを展開しています。国内後払い決済市場で約44%のシェアを占めており、2021年3月時点で4,381億円と国内最大規模になっております。
STJは、3社のジョイントグローバルコーディネーター(国内証券2社、外資系証券1社)が関与したIPOの円滑な実施するためアドバイスを提供しました。

本案件は、案件を牽引する優良投資家への緻密なマーケティング・その結果としての大口需要の獲得により成功裡に執行され、STJの本邦Sponsor-backed IPO成功実績の輝かしい一角となりました。

Advantage Partnersは発行済株式総数の約44%となる42,141,000株を売却。上場時時価総額はIPO価格ベースで1,400億円(12.3億ドル*)となりました。
*1USD=114円

AB&Company IPO:CLSAが保有株式を売却し、約81億円を調達

2021年11月19日

STJは美容室チェーン「Agu」を直営とフランチャイズで運営するAB&Companyの東京証券取引所への上場において、CLSAキャピタルパートナーズにアドバイスを提供しました。 CLSAキャピタルパートナーズは発行済株式総数の約40%となる5,441,800株を売却。上場時時価総額はIPO価格ベースで約227億円(1.99億ドル)となりました。

雪国まいたけIPO:ベインが保有株式を売却し、約447億円を調達

2020年9月17日

STJアドバイザーズは、まいたけ事業のリーディングカンパニーである雪国まいたけの東京証券取引所への上場に係るアドバイスをベインキャピタルに行いました。
コロナ禍において市況が不安定な中、適切に投資家とのコミュニケーションを図ることで、本IPOは2,200円でプライシングされ、上場時時価総額はIPO価格ベースで877億円、 447億円(425.7億米ドル)の資金調達が行われ、2020年最大規模の国内IPOとなりました。

アルテリア・ネットワークスIPO: CVCが保有株式の売却により約218億円を調達

2018年12月12日

CVCの保有株式一部売却により、自社保有の回線網を有するインターネットサービス企業であるアルテリア・ネットワークスは東証1部に上場しました。

スシローIPO: ペルミラが保有株式を売却し、約688億円を調達

2017年3月31日

ペルミラの保有株式売却を受け、日本の最大級の回転寿司チェーン店を運営する株式会社あきんどスシローは東証1部に上場しました。
STJアドバイザーズはIPOの主幹事証券会社選定から投資家啓蒙、フィードバックの回収、革新的なバリュエーションディスカバリーテクニック、条件決定まですべてのステージに関与しました。
ブックビルディング期間にFOMCの開催や米国大統領選挙等の相場変動要因があったにも関わらず、投資家からの需要を適切に集めることに成功し、3,600円でプライシングされました。ペルミラは発行体の発行済株式総数の約7割となる19,123,100株を売却し、688億円を(6.108億ドル)を調達しました。上場時時価総額はIPO価格ベースで約1,015億円(8.771億ドル)となります。

マクロミルIPO: ベインによる株式売却が1,950円でプライシングされ、案件規模は497.35億円(4.332億ドル)に

2017年3月22日

STJは、高成長しているオンラインマーケットリサーチ会社のマクロミルのIPOにおいて、ベインキャピタルにアドバイスを提供しました。
ベインは発行済み株式総数の66%となる25,500,000の株を売却。上場時時価総額はIPO価格ベースで約799億円(6.56億ドル)となりました。
STJはプレマーケティングにおけるシンジケート間の調整、投資家マーケティング、最適なオファーストラクチャーに関するアドバイス、バリュエーションフィードバックの分析、仮条件の設定、ブックビルディング戦略の立案、条件決定などの重要イベントに対しアドバイスを行いました。

ツバキ・ナカシマ, 310億円IPO

2015年12月16日

STJアドバイザーズはカーライルグループの独立のアドバイザーとして、世界最高級の球面加工技術を持つ鋼球・精機メーカーである株式会社ツバキ・ナカシマが東証上場にアドバイザーしました。本IPOは1,550円でプライシングされ、同社は600億円のバリュエーションで、310億円/2.55億ドルの資金調達をしました。本オファリングの機関トランシェは全体のオファリングサイズの約50%を占めて、アメリカ・ヨーロッパ・香港及びアジアの他地域においての機関投資家の好評を博し、権利行使価格で数倍カバーされました。
STJは、シンジケートの選択・バリュエーション・投資家ターゲティング・早期の投資家教育・パイロットフィッシング・プレディール ロードショー・ブックビルディング及びプライシング等のすべてのトランザクションのキャピタルマーケットに関わる要素に関与しました。STJは日本のIPOにおいて空前のレベルの透明性に達すことに貢献し、売り手の株主がすべての段階においてのグローバルの投資家のセンチメントを判断し、成功した上場を導くことを可能にさせられました。

ベルシステム24ホールディングス, 510億円, IPO

2015年11月20日

STJアドバイザーズはベインキャピタルの独立のアドバイザーとして、国内マーケティング・カスタマーサービスのリーディングカンパニーであるベルシステム24ホールディングスが東京証券取引所に上場することにアドバイスしました。本IPOは1,555円でプライシングされ、株式時価総額は1,140億円となり, 510億円/4.1億ドルの資金調達をしました。なお、同IPOは2015年に最大の国内IPOでした。

テクノプロ・ホールディングス, 531億IPO

2014年12月15日

STJアドバイザーズはCVCキャピタル・パートナーズの独立のアドバイザーとして、国内最大級の技術系人材サービスグループであるテクノプロ・ホールディングス株式会社の国IPOにアドバイザーしました。国内オファリングはリテール及びグローバルロングファンドにより数倍応募超過し、仮条件価格の上限の1,950円でプライシングされて、発行価格での時価総額が664億円となり、2014年以来最大の日本国内オファリングでした。

すかいらーくグループ, 668億円, IPO

2014年10月9日

STJアドバイザーズ及びソレバリー(Solebury)はベインキャピタルパートナーズの独立のアドバイザーとして、全国に3000店舗を擁し日本最大のフードサービスチェーンであるすかいらーくグループのIPOにアドバイスしました。本IPOは1,200円でプライシングされ、株式時価総額は2,280億円(21億ドル)となりました。その中で、グローバルオファーを通じて、アメリカ、ヨーロッパ、香港、日本等のメイン市場にいるグローバルの投資家に購入された株式の割合は非常に高かったです。本トランザクションに沢山のイノベーションやユニークな特徴が含まれて、すかいらーくグループ、ベイン、STJ、ソレバリー(Solebury)にとっては、一つの重要なランドマークと言えます。